iPhone8、iPhone8Plusが9月15日16時01分から予約開始!発売日は22日。iPhone7からの変更点などまとめ!

iPhone 8

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夜中まで起きて、Appleの新製品発表会を見ていたので寝不足です。

ほぼ事前の予想通りiPhone8、iPhone8Plus、そして記念モデルのiPhoneⅩが発表されましたね。

iPhone8 iPhone8Plus

 

内容も事前リーク通りで、あまり驚きがなかったというのが今回の感想です。最近Appleの情報リークってわざとやってるんじゃないかってくらい、モロバレですよね。笑

 

それではまず、iPhone8、iPhone8Plusがどう変わったのか。購入するに値するのか。iPhone7からの変更点を分かりやすく解説していきたいと思います。

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カラーバリエーションはシルバー、スペースグレイ、ゴールドフィニッシュの3種類。

 

iPhone8カラーバリエーション

 

色に関しては、前作iPhone7のジェットブラックのような新色は無く、無難な3パターンに落ち着きました。ジェットブラックは人気色だったものの、塗装がすぐ禿げる、指紋が目立ちやすいと、使ってみて分かるダメポイントが多かったので廃止になったのかもしれませんね。

 

「iPhone 8」と「iPhone 8 plus」の予約日は9月15日午後4時01分より。発売日は9月22日です。

 

まだ発売されないよ

 

予約開始日はネット、店頭ともに9月15日の16時01分から。お手元に届くのは最短で9月22日となっています。

既にAppleストアに並ぶ人が出始めるなど9月の風物詩のような感じになっていますが、私としてはAppleストアアプリを使って注文するのが一番ベストな方法かなと思っています。

 

Apple Store

Apple Store
開発元:Apple
無料
posted with アプリーチ

何故なら、Web版のAppleストアから注文する人が最も多いので、発売直後のアクセス過多の時間では、サイト自体が重くなってしまったり、その間に人気のカラーやモデルが売り切れてしまったりするからです。

その点アプリ版は、処理側のサーバーが別れているのか比較的スムーズにアクセスから購入まで進むことができます。

 

気になる価格は「iPhone 8」は64GBモデルの価格が78,800円、256GBモデルが95,800円。

 

512GBモデルはないんですね。個人的には64GBの次が256GBって…とは思います。中間の128GBを外したのは、マーケティング的にも失敗だと思うんですよね。正直今の使い方で128GBのiPhone7は容量的にも全く問題はありませんし、人間の心理的にも3つの異なる価格帯を並べられると、真ん中の無難なモデルを選ぶことが証明されています。

スタバでショート,トール,グランデと並んでいたら、トールを頼む人が一番多いのと同じ理屈です。

 

「iPhone 8 Plus」は64GBモデルの価格が89,800円、256GBモデルが106,800円。

 

こちらも容量は同じく64GBと256GBの2ラインナップ。正直『2万円しか違わないのに4倍の容量があるなら256GBを選ぶか~』となる人が多いと思うので、Appleもそうしているのだと思いますが。

 

画面サイズは両モデルとも変化なし。4.7インチと5.5インチ

 

iPhone8画面サイズ

 

ディスプレイサイズはiPhone7と同じなのですが、ボタン位置や全体のサイズが数ミリ違うので、今までのケースがそのままハマるかどうかは不明です。

 

で、iPhone7とどこが大きく変わったの??

 

・両面ガラスにアルミの組み合わせ、置くだけ充電に対応

これによって置くだけ充電の規格「Qi」※チーと読みます。 を採用。

置くだけ充電

 

これによって、従来のライトニングケーブルとの接続での充電に加えて、置くだけで充電できる利便性が加わります。個人的にはこの機能が一番大きな変化。逆に言えばそれ以外は、特段驚きはありませんでした。

ただ、この置くだけ充電機能は本当に便利。

以前のブログでも紹介していますが、サードパーティ製品も既に多く発売されているので、Apple独自の高い充電台を買う必要も無いかと思います。

参考


 

・新色ニューゴールドが追加

 

iPhone8ニューゴールド

 

うん。別にって感じですよね。どうせガラスを使うならスケルトンモデルとか用意してほしかった。w

 

・iPadのTrueToneが採用

どんな光の下でも、最適な光で照らします。
たくさんの人がiPadをあらゆる場所で使っています。だから新しい9.7インチiPad Proには、True Toneディスプレイを搭載しました。先進的な4チャンネルの環境光センサーを搭載しました。先進的な4チャンネルの環境光センサーを使い、周囲の光に合わせてディスプレイに色と明度を自動的に適応させます。これにより、まるで紙を見ているかのうように、より自然に、そして快適に読むことができます。

 

TrueToneを初めて耳にする方も多いかもしれません。今までiPadProにしか採用されていませんでしたからね。

簡単に言えば、写真が更にキレイになったってだけです。

 

・スピーカーも25%音量アップ、低音も出るようになった

iPhoneのスピーカーからガンガン低音で曲を流している人っています?

私は基本的には外ではヘッドフォン。自宅ではBluetoothスピーカーを使っているので、ここもあまり感動する点では無いんですよね。

・A11チップ メイン2コアはA10より25%性能アップ

25%でどれだけ性能がUPするか分かりませんが、今使っているiPhone7がとても快適なので、25%だけ性能が増えても体感できる気がしません…

 

防水・防塵対応

 

防水防塵

iPhone7も同じく防水対応なので、8のみの魅力ではないかと。

 

価格面で割安のiPhone7が狙い目かも。

 

iPhone8の発表と共にiPhone7の価格を再チェックしてみました。

 

iPhone7新価格

 

すると32GBと128GBの2ラインナップとなっており、それぞれ価格は61,800円と72,800円~となっていました。

あれ?発売当時は256GBモデルもあって、価格も1万円くらいずつ高かったはず。

値下げされてますよね。

今回置くだけ充電以外には特に目立った変化は見られなかったiPhone8を購入するなら、このタイミングでiPhone7を狙っていくのもアリだと思います。

 

まとめ

 

現在iPhone5S~6Sくらいのモデルを使っている人、は乗り換えしてTouchIDやFeliCaなどの機能の恩恵にあずかるのもアリだとは思います。

ただ、現在iPhone7やiPhone7Plusを使っている人がiPhone8に乗り換えるメリットはさほど無いかな~と感じた今回の発表でしたね。

 

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この記事を書いた人

石川直紀プロフィール

石川 直紀

大学時代に歌舞伎町の客引きのアルバイトから始まり、数々の職を転々としつつ大学時代に独立し起業。
現在は千葉県船橋市でパソコンスクールの経営と、PC・スマホの出張トラブルサポート事業、小学生向けのプログラミング教室を展開中。
現在は植物沼にどっぷりハマり、3Dプリンターを使って鉢や受け皿をデザインする毎日。
自作の受け皿はBASEにて販売しています。