【注意】32ビット版アプリはiOS11では動作しないよ!アップデート前に確認する方法

32bitアプリ

スポンサーリンク

iOS11ではかなり操作性が変化し、追加機能も多く実装された事からすぐにアップデートをしちゃう方も多いと思います。

しかしこういったiOSの大型アップデートの際には、Appleは結構問題を起こしたりするので注意が必要です。

ただ私は速攻アップデートちゃいました。※こういう人を人柱と呼んで、バグなどを確認させたあと改善版が出たらアップデートする方々が一番賢い。

そして今回のアップデートではトラブルではありませんが、事前にこんな告知がありました。

「32bitアプリはiOS11では機能しません」

これはどういう意味でしょうか?

ニュースサイトから一部引用します。

 

  
簡単に言えば、「iOS11に対応していないアプリはアップデート後は動かなくなるよ~もしくは消えちゃうからね~」ってことです。

 

実際に私もお気に入りのアプリが動作しなくなり、代替アプリを探し中です。

iOS11対応外アプリ

もしアナタのお気に入りのアプリや使用頻度の高いアプリが最新版のiOS11に対応していなかったら?それはそれは悲しい結果が待っています。
そうならないために、お気に入りのアプリがiOS11に対応しているかどうか事前に確認する方法を説明したいと思います。

 

使っているアプリがiOS11に対応しているか確認する方法

 

まずは「設定」→「情報」を開きます。

iphone設定

 

次に「App」と開くと「App互換性」というページが表示されます。

 

iOS11対応外アプリ

ここに表示されているアプリは現段階ではiOS11に対応しておらず、アップデートしたら最後、起動しなくなるか消えてしまう運命にあります。

試しにアプリをタップしてみると…

※こちらはiPad版での互換性の確認画面です。

なんと既にAppストアにすらアプリが存在しておらず、今後のアップデートなどについては開発元に直接問い合わせて下さいとの表示が…

 

なので、ここに使用頻度の高いアプリが表示されていた場合はiOS11にするのは少し待ったほうが良いかも。

 

対応策は?

 

残念ながら、開発元がアップデートをする気が無いとか、すでにアプリをAppストアから引き上げている場合は有効な対策はありません。

すぐにiOS11にアップデートをする必要なんてないという方は待ちの姿勢がベターです。

 

または代替アプリを探すとか?

 

私が愛用していたSwiftというアプリは、既にストアから姿を消していてもう二度と利用は出来ないようです。

 

どんなアプリかというと

動画の再生スピードを調整して早見・遅見が調整できるというアプリ。

 

倍速再生アプリはあるのですが、音声も含めてスムーズに再生してくれるアプリって実は殆ど無いんですよね。

 

 

というわけで、ただいま絶賛代替アプリを探索中です。

 

32bit版アプリではなくても不具合が出る可能性も

 

WordPressでブログを持っている人は、iphoneで執筆する際にPressSyncというアプリを愛用している方も多いはず。

 

Kerio Connect Sync

Kerio Connect Sync
開発元:Hiroaki Hayase
無料
posted with アプリーチ

 

ですが

 


との事。

 

やはり大型アップデートの際は「見(ケン)」の姿勢が一番安心かも。

周辺機器にも影響が出る可能性もあり

 
私はmophieというメーカーのワイヤレス充電機能付きバッテリー内蔵ケースを愛用していたのですが、iOS11にアップデートした途端に認識しなくなりました。
 
mophieバッテリー内蔵ケース
 
 ちゃんと背面のバッテリー表示は満タンなのに…
 充電されない!
 

ということはApple以外の純正品以外のケーブルを使っている人は、同じく認識されなくなる可能性があります。
Amazonなどで「Apple認証済み」と書いてあっていてもそれは以前のiOSに準拠したモデルなので、最新のiOSでは認識しなくなるという事は多々あるのです。
 
というわけで周辺機器にも不具合が出る可能性があるので、その辺りにも注意を払ってみて下さい。
 

※代替案として、iOS11に対応したワイヤレス充電ケースが出るまでは、ankerのバッテリー内蔵ケースに切り替える予定です。
 

 

 
このメーカーは不具合が起きた場合などは18ヶ月の製品保証があるので、もし最新のiOSで動作しなくなった場合などは代替品を送ってくれたり新品と交換してくれたりと非常に親切なメーカーでオススメです。

スポンサーリンク

オンラインストア

スポンサーリンク

R3 LABO ONLINE

オンラインストア

『鉢の足元にもデザインを』

をコンセプトに3Dプリンターで制作された受け皿です!

単なる水受けとしてではなく、鉢の足元に存在感が出るように大き目のスタッズを等間隔に配置。上下の縁もスタッズに合うようエッジを効かせました。

また内部も、鉢全体の重量を「面」で受けられるハニカム構造を採用し、強度を高めました。

各部屋を区切らずに柱で支えているため、下で受けた水分が偏らないように設計しています。

スポンサーリンク

この記事を書いた人

石川直紀プロフィール

石川 直紀

大学時代に歌舞伎町の客引きのアルバイトから始まり、数々の職を転々としつつ大学時代に独立し起業。
現在は千葉県船橋市でパソコンスクールの経営と、PC・スマホの出張トラブルサポート事業、小学生向けのプログラミング教室を展開中。
現在は植物沼にどっぷりハマり、3Dプリンターを使って鉢や受け皿をデザインする毎日。
自作の受け皿はBASEにて販売しています。