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iOS11の目玉機能として昨日の記事で、録画機能を紹介しました。
iOS11から追加された「画面収録」機能の設定から、実際に録画する手順を動画付きで説明!
新型iphoneの発売に先立って、19日にiOS11が配布されました。今回のアップデートは比較的変更点が多く、いきなりアップデートすると戸惑う点も多いと思います。こうした大型アップデートの時は事前準備なしにインストールを行うと思わぬ落とし穴があるので、必ずバックアップを取ってからにしましょう。さて今回追加された機能の中の目玉といえば、「画面録画機能」じゃないでしょうか。今までiphoneやiPadの画面を録画しようと思ったら、海外製の怪しいアプリを使う
実は他にもiOS11には便利な機能が沢山あるんです。
その中でも地味ながら痒いところに手が届く機能が一つ追加されました。
それが「キーボードを」寄せるという機能。
どうですか?微妙にキーボードが右に寄っているのが分かると思います。
これなら私でもキーボードの端まで指が届くので、片手フリック入力ができるようになりました。
という訳で簡単な設定なので、手が小さい方は早速設定してみましょう。3秒で設定できます!
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iOS11でキーボードを左右に寄せる方法
まずはメモ帳でもLINEでも良いので、文字入力の画面を表示させます。
そして今まではキーボード切り替えアイコンとして機能していた、地球儀アイコンを長押しして下さい。
するとキーボードの選択の他に
・左寄せ
・通常
・右寄せ
のレイアウト変更アイコンが表示されるので、そのままフリックして右寄せアイコンの上で指を離します。
すると画面の左端にはスペースが表示され、キーボードが全体的に右に寄ります。
一度設定してしまえば、英語キーボードに変えても右に寄ったままになるので、片手で英字の入力も楽々です。
左利きの人のために左寄せも。
これで、バンカーリングなどを後ろに付ける必要も無くなったんじゃないでしょうか?
※流石にPlusではこの機能を使っても片手入力は難しいと思いますが…
iphone6から本体のサイズが大きくなり、4.7インチになった事で、手の小さい私のような人間は片手でフリック入力が難しいという問題がつきまとうようになりました。
無理して片手で入力すると落としてしまったりと、ちょっとした悩みのタネだったんですよね。
解決策としてホームボタンを二回押しで、画面全体を下に下ろすという機能がありましたが、あまり使いやすいとは言えませんでしたね。
今回この機能が追加されたことで、4.7インチサイズのiphoneでも片手入力が大分楽になりました。
しかも一度設定してしまえば、別のアプリに切り替えても設定は引き継がれます。
ぜひお試しあれ。
最後に動画で、手順を紹介します。
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