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こんにちは。
iphoneⅩにしてもappleCareに入らない男、石川ですこんばんは。
なぜって?それはappleCareが高いからに決まってるじゃないですか!
だって保証期間2年で22,800円(税別)ですよ。安いスマホなら一台買えちゃう。その上、画面損傷の修理は無償ではなく一回3,400円が必要です。その他の修理は一回11,800円。
詳しくはこちら。
それでも加入する人が多いのは、iphoneⅩ本体の価格が高いというのもありますが、appleCareに入らなかった場合の修理費用がバカ高いという事。
タイトルにもあるように、なんと前面ガラス修理費用が31,800円、その他の修理(背面ガラスなど)は60,800円(共に税別)と
超高額!
モデル | iPhone X | iPhone 8 Plus | iPhone 8 | iPhone 7 Plus | iPhone 7 |
画面損傷 | 31,800 円 | 19,800 円 | 17,800 円 | 19,800 円 | 17,800 円 |
その他の損傷 | 60,800 円 | 43,800 円 | 38,800 円 | 38,800 円 | 35,800 円 |
という訳で流石に今回は加入を悩みました。1分ほど。でも入りませんでした。
だって今までiphoneの画面なんて一度も割ったこと無いもの。ちなみに何回も落としていますが。
その理由はいつも必ず、頑強なケースと強化ガラスフィルムでしっかりカバーしているから。
『カバーを着けていたって割れる事もあるじゃないか!』という反論が聞こえてきそうですが、これから紹介するケースはかなり頑丈です。ちなみに以前iphone6を使っていた時に、エスカレーターの2階から1階にスポーンと落としてしまった時も傷一つ付かなかったほど。
そんな私のオススメケースがこちら。
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Spigen ネオ・ハイブリッド アイフォンX用カバー(米軍MIL規格取得)
カラーは高級感がありそうとのイメージで、ゴールド×バーガンディを選びました。
内部には米軍MIL規格準拠の刻印。
ちなみにMIL規格とは
MIL規格
MIL規格 (みるきかく、英: Military Standard) とは、一般的にアメリカ軍が必要とする様々な物資の調達に使われる規格を総称した表現である。
概要
MIL規格として具体的には、アメリカ合衆国国防総省で制定するMIL仕様書(Militaly Specification)、MILハンドブック(Militaly Handbook)、MIL標準(Militaly Standard)のほか、連邦規格(Federal Standard)も含まれることが多い。
その対象は、複雑な武器システムからコーヒーメーカーや被服などの需品まで、あらゆる物品に及んでいる。
過度に細かい規定の存在や、過剰な品質要求、技術的内容の陳腐化などにより、公共調達の合理性を損ねているという反省の結果、1990年代には、多くの規格が、IPC_(エレクトロニクス)へ移行され、以降、IPCにより規格の廃止及び継続的な内容の見直しが行われている。
なお、腕時計やノートパソコンなどの民生品で、MIL規格に準拠した耐衝撃性をセールスポイントにしている製品があるが、これらの大半は耐環境性試験の規格であるMIL-STD-810に準拠した試験実績を指している。ただし、規格の性質上、製品に対してMIL-STD-810の全項目を網羅した試験が行われることはないうえ、試験の結果によって公的な品質保証が得られるわけでもないため、消費者は注意が必要である。
定義
以下に公式文書類とそれらを表現する用語の定義をトップダウンに示す。
国防省ハンドブック (Defense Handbook)
技術的な標準手続。エンジニアリングを含んでいる指導文書またはDSP (Defense Standardization Program) でカバーされる軍需品、手順・過程、実行と方法に関するデザイン情報。
…
と、米国軍も認めた耐衝撃性があるよ!というお墨付きのもの(ただ、上の説明にもあるように全項目を網羅した試験をクリアした製品は少ない)
しかしこちらのケースは偶然にも自分で2階から落としてしまうという体験を持ってしても、傷一つ付かなかったという事から全幅の信頼を寄せています。
このケースの特徴は、外側は硬いポリカードネート製フレームで覆い、内側は耐衝撃吸収性に富んだTPU素材を使用しているという点。
ボタンなどはシリコン製。さわり心地も良い。
そしてカーボンのような編み込みの背面にはspigenの刻印。
この背面の素材はグリップ感も優れていて、握った時のフィット感も素晴らしいんです。
出っ張っているカメラの部分もしっかりガード
で、ここが重要なんですが、ケースを装着した時に縁の部分が少し盛り上がっていて、iphoneの前面ガラスよりケース縁部分が上に覆いかぶさるようなデザインになっているんですね。
そのおかげで、地面に平行に落としてしまったとしても、ケースのフチ部分が先に地面に当たるので、画面の損傷を防ぐことが出来るんです。
※画像で分かるかな?
ほんの数ミリなんですが、これで結構救われるんです。
もちろん、ワイヤレス充電にも対応していますよ。
ほら、ちゃんと充電されてます。
更に強化ガラスフィルムで保護すれば落としたくらいじゃ割れないぜ!
こちらも同じSpigenの製品です。強化ガラスフィルムは硬度9H以上(ナイフで引っ掻いても傷がつかない)というのがここ数年、ガラスフィルムの売り文句として定番化していますね。もちろんこのフィルムも硬度9H。
ただし、正面からの衝撃には弱いので、硬い地面に平行に落としたらバリッと割れます。柔軟性も無いので勢い良く剥がそうとしてもすぐ割れちゃいます。
あくまでケースで保護した上での保険ですね。
だから先程の「ケースの縁が画面より盛り上がっている」という点が重要なんですね。
貼ってみたところ。
このフィルムはケースと干渉して気泡が入る事を防ぐため、iphoneⅩの画面よりも少しだけ小さく作られているので、貼る時も結構簡単です。
これで完全ガード完了です。
14万も出して買ったiphoneⅩを割ったら泣きますよね。修理に6万円以上かかったら20万円超えちゃいますからね~。この前買ったバイクよりも高い(笑)
という訳で、appleCare+に入らない決断をしたならば、せめてケースだけは頑丈なモノを選びましょう。
逆に「こんなのゴツすぎる!可愛いケースがいい!」なんて人は、今すぐappleCareに加入するか、絶対に落とさないようにカバンに入れて出し入れしない。いやむしろ大事に家に飾って持ち歩かないという方法をオススメしますよ。
そう言えばこの前、裸でiphoneⅩを使うという決意をしていた強者もいましたな…
彼のiphoneⅩの今後の無事を祈って今日はこのあたりで…
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