Oculus GOを持ち運び、収納するのに最適なケースはコレだ!

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本日は久しぶりにデジタルガジェットの話を。

つい先日OculusGOを購入しました。『PCもスマホも要らないスタンドアローン型のVR機器としては現時点で最高のアイテムなんじゃないか?』と個人的には思っています。

Oculus GOの紹介動画

こいつで遊べるコンテンツの魅力については別の記事で書くとして、本日はこのOculusGOの収納ボックスについて検証してみたいと思います。

スタンドアローン型だからこそ色んな所に持ち運びたいが…

Oculus GOはこのアイテム一つ(正確にはコントローラーも)で完結しているガジェットなので、いろんな場所に持ち歩くことができます。
他の高性能VR機器は、親機であるPCがないと作動しないので、そもそも持ち運ぶという発想になりません。

僕もあまりの楽しさに、いろんな人に試してもらいたくて購入したときの箱に入れて紙袋にぶら下げて持ち歩いていたのですが、これがどうにも不便。

なにかちょうどいいケースがないかな?と探していたところ、Twitter上では『無印の化粧ポーチ小』がOculusGOのサイズにピッタリという情報が流れてきました。

ほう、それなら買ってみようかな?と思い近所の無印へ。

無印の化粧ポーチSはOculusGOに最適なケースなのか?

本八幡のコルトンプラザ内の無印に一個だけ在庫があったので、中身と値段を確認させてもらいました。

ふむふむ。

お値段も1490円とそこまで高くない。

ただ、内部は化粧ポーチだけあって、何かこうヒダヒダのようなものがちょっと邪魔そう。※これは何か筆的なメイク道具を挿す部分なのかな?

蓋の裏側は小物類が収納できそうな小さなポケットが沢山。けれどコントローラーを入れるには小さいなあ…という印象。

という訳で、今回はちょっと見送り。どうせならコントローラーとケーブル、予備のモバイルバッテリーを入れるくらいのスペースは確保しておきたいところ。※OculusGOのバッテリーは結構すぐなくなるので。

AmazonでOculusGO専用ケースを発見!

という訳で、安定のAmazonさんで専用BOXを探してみたら…

あるじゃないですか!

早速購入→翌日到着しました。

大きさは購入時の箱と並べるとコレくらい。

本体を中に入れてみました。うん!ジャストフィット。

ケース上部のポケットにはコントローラーを入れても余裕があるので、ケーブル、充電器まで余裕で入りますね。

Amazonの説明では

・Oculus Go オキュラス 単体型VRヘッドセット G-Tune GTCVRBK1 「Steam VR」対応 ヘッドマウントディスプレイ 対応の収納ケース
・大きな容量:USBケーブルやプラグも収納できて、無駄がない. 耐衝撃防塵、耐水性で、ハンドストラップ付き
・優れる原材料の採用:耐衝撃性に優れたEVA材料の採用で、旅行中もきちんとあたなのスピーカーを保護しています.
・持ち運びが便利:直接持ち運びに便利なハンドストラップ付、保管と携帯にもってこいです

防水と耐衝撃というのが良いですね。一応精密機器なので、持ち歩きにはこれくらいの方が良い。

まあハンドストラップが付いていても、手提げぶらぶらで持ち運ぶというシチュエーションはなかなか無いと思うので、あくまで位置づけは片付けるときのちょうどいい箱って感じです。

という訳で色々なところに持ち運んでます!

教室で子どもたちに。

ウチの父に。

動画の最後で、あまりのリアルさに転倒してしまいました。
危ない危ない。柱の角に頭でもぶつけなくてよかった…

VR体験は非常にリアルになっているので、初めての方には座って体験するように勧めて下さい。

最後は実家のお婆ちゃん(91歳)に。

【VR】おばあちゃん

微動だにしない…笑

後ろのコードも相まってサイボーグ化したみたいになっていますが、楽しんでくれたようです。

何の話をしていたんだっけ…?

あ、そうです。このケースを買ったので、持ち運びがかなり楽になりました。気軽にVR体験したい人は僕がOculusGOを持って参上しますよ!

ちなみにこのOculusGOは定価が32GBモデルで23800円(税別)、64GBモデルで29800円(税別)なので、Oculusストアで購入することをオススメします。注文してから4日ほどで届くので。

Amazonではそれを知らない人に高値で売りつけてやろうという転売ヤーが定価以上で販売しているので気をつけて。

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『鉢の足元にもデザインを』

をコンセプトに3Dプリンターで制作された受け皿です!

単なる水受けとしてではなく、鉢の足元に存在感が出るように大き目のスタッズを等間隔に配置。上下の縁もスタッズに合うようエッジを効かせました。

また内部も、鉢全体の重量を「面」で受けられるハニカム構造を採用し、強度を高めました。

各部屋を区切らずに柱で支えているため、下で受けた水分が偏らないように設計しています。

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この記事を書いた人

石川直紀プロフィール

石川 直紀

大学時代に歌舞伎町の客引きのアルバイトから始まり、数々の職を転々としつつ大学時代に独立し起業。
現在は千葉県船橋市でパソコンスクールの経営と、PC・スマホの出張トラブルサポート事業、小学生向けのプログラミング教室を展開中。
現在は植物沼にどっぷりハマり、3Dプリンターを使って鉢や受け皿をデザインする毎日。
自作の受け皿はBASEにて販売しています。