あなたのネーミングセンスと記憶力が試される!ガキ使でも紹介された記憶力ゲーム『ナンジャモンジャ』のルール

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こんにちは!『ボードゲームで認知症予防の会』
暫定会長の石川です。@naoquixote
最近はボードゲームの紹介ばかりしています。他にもデジタルガジェットとか色々紹介したいんですけどね。自称会長だから仕方ない!

それに最近ではテレビでもボードゲームの企画が沢山放送されていますし、ブームはまだまだ広がりそうです。こちらは3月のガキの使いでも紹介されていましたね。

ではでは、今回は幼稚園の子から遊べるとても簡単かつ盛り上がるゲームをご紹介したいと思います!可愛かったり面白いキャラクターがたくさん出てきますよ!

そのゲームの名前は・・・「ナンジャモンジャ」です!

人数:2~6人用
難易度:☆   ※☆5が最高レベル
推奨年齢:4歳~無制限
プレイ時間:10分前後

ナンジャモンジャには緑とシロの2つ種類がありますが、今回はこちらのミドリバージョンを使ってルール説明をしていきたいと思います。両方混ぜて人数を増やしてプレイしても面白いですよ。

遊び方はとても簡単です!上級者向けのルールもありますが、とりあえず今回は普通のルールの説明だけにしておこうと思います。

一緒に遊んでくれるのはボンレス猫さん、シロさん、金魚さんです。

さてルール説明を始めます!

ナンジャモンジャ緑のルール説明

まず、カードを良く混ぜて山札として真ん中に置き、カードをめくっていく順番を決めましょう。これで準備完了です!

最初のプレイヤーがカードを1枚めくります。
※カードをめくるときは、みんながきちんと見えるようにめくりましょう。

足の長いこのキャラクターが出てきました。カードをめくった人は、
そのキャラクターに名前を付けてあげましょう。名前はなんでもOKです。
「マリモ」や「チョコちゃん」、もちろん「太郎」みたいのでも良いです(笑)
他のプレイヤーは、キャラクターに付けられた名前をしっかりと憶えておきましょう。

では、このキャラクターは「アシナガ君」と名付けます。

次のプレイヤー(ボンレス猫)がまたカードを1枚めくりました。

新しいキャラクターが出てきましたね。ボンレス猫さんはこのキャラクターに「じゃがいも君」という名前を付けました。

今度はシロさんがカードをめくり、このキャラクターに「オレンジガエル」と名付けました。

今度は金魚さんがカードをめくり、このキャラクターに「アボカドパーマ」と名付けました。

次のプレイヤーがカードをめくりました。

むむ!このカードはもう出てきていますね。
既に名前を付けたキャラクターが出てきたら、そのキャラクターの名前を一斉に叫びましょう。一番最初に正しい名前を叫んだ人が、場に出ているカードをご褒美として獲得できます。一番最初に正しい名前を言った人が誰かわからない場合は、残念ながら誰もカードを獲得できず、そのままにしておかなくてはなりません。

誰もキャラクターの名前を思い出せなかった場合は、誰もカードを獲得せず、カードをめくった人が新しい名前を付けてあげましょう。

今回は金魚さんが一番最初に名前を叫び、カードを獲得したことにします。
そして、次にめくる順番の人がまたゲームをスタートさせます。

これを山札がなくなるまで繰り返していき、獲得したカードが多い人が勝ちです。
今回は金魚さんの勝ちですね。

ナンジャモンジャのルールと勝利条件

① 順番にカードをめくりながらキャラクターに名前を付けていく。
② 既に名前を付けたキャラクターが出てきたら、そのキャラクターの名前を叫ぶ。

誰もキャラクターの名前を思い出せない、誰が最初に名前を叫んだかわからない、という場合にすることは上記のとおりです。

本当に簡単なルールですが、大人から子供まで気軽に遊べる楽しくてかわいいゲームです!最近では放課後教室なんかにも置かれていることが多いとか。

難しすぎる名前だと自分を含めて誰も思い出せないなんて事もありますし、絶妙な名前をつけるだけで大爆笑が起きたり、年配の方が付ける名前が渋すぎて笑えたり。

ただし、記憶力が試されるゲームなので当然頭の体操にもピッタリです。認知症予防にご家族でプレイされてはどうでしょう?もちろんオレンジカフェでも大人気のゲームの一つです。

ガキ使メンバーのネーミングセンス

このキャラに「サムサ」

それだけでは短いと思ったのか月方方正は「サムサ大久保」に名前を変更。

自分でつけた名前なのに取られちゃった笑

自分がキャラクターにつけた名前とプレイ相手がつけた名前を全て記憶して、瞬間的に判断するこのゲーム。

単純だけど結構な頭の体操になりますよ!
ボードゲームはやっぱり楽しい!

そういえば来週のガキの使いでもテーブルゲーム特集って言ってたな。何が紹介されるのか今から楽しみです。

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『鉢の足元にもデザインを』

をコンセプトに3Dプリンターで制作された受け皿です!

単なる水受けとしてではなく、鉢の足元に存在感が出るように大き目のスタッズを等間隔に配置。上下の縁もスタッズに合うようエッジを効かせました。

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各部屋を区切らずに柱で支えているため、下で受けた水分が偏らないように設計しています。

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この記事を書いた人

石川直紀プロフィール

石川 直紀

大学時代に歌舞伎町の客引きのアルバイトから始まり、数々の職を転々としつつ大学時代に独立し起業。
現在は千葉県船橋市でパソコンスクールの経営と、PC・スマホの出張トラブルサポート事業、小学生向けのプログラミング教室を展開中。
現在は植物沼にどっぷりハマり、3Dプリンターを使って鉢や受け皿をデザインする毎日。
自作の受け皿はBASEにて販売しています。