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3Dプリンターで自作の受け皿を作るまでの経緯
はじめに
みなさん、こんにちは!私は石川と言います。現在はR3LABOと言うブランドを運営しています。
趣味は観葉植物と多肉植物の育成とアウトドア全般。
今日は、その育成で直面する小さながらも大きな悩み、それは「受け皿」についてお話ししたいと思います。え、受け皿って大したことないじゃん、って思うかもしれませんが、ちょっと聞いてくださいね。
水やりの悩み、解決できますか?
観葉植物や多肉植物、水やりが難しいですよね。特に、水のやりすぎが問題。多くの受け皿はただの「皿」で、水の吸収や排出に一切対応していないんです。結果、お水をあげすぎると、植物が水を吸いすぎてしまい、その健康に影響が出てしまうんです。
特にアガベやパキポディウムなんかは水をあげすぎるとすぐに徒長したり、最悪根腐れしてそのままお亡くなりになってしまうこともしばしば。
そこで「UKEZARA」登場!
良いものがなければ自分で作ってしまえ!
私自身、5年以上も観葉植物や多肉植物に愛情を注いできました。そんな中で、この「受け皿問題」に頭を抱えていたんです。いろんなお店にも足を運んで探してみました。ただ、あるのは色が違ったりするだけのただのお皿。欲しいものが全然見つからない!
そこで私はもともとプログラミングスクールを運営しているので、「それだったら自分で作れないかな?」と考えたわけです。
3DプリンターでDIY
その解決策として登場したのが、私が運営している教室にあった3Dプリンターです。これを使って「UKEZARA」という新しい受け皿を自分で作りました。従来の受け皿にはなかった
・デザイン
・機能性
にもこだわり、水の排出もしっかり考慮しています。
R3LABOのスタイル
作るなら、かっこいいものを作ろう!それが私たちのモットーです。他の人がどう思おうと、自分たちが納得するものを作る。その結果、市場にはなかった新しい形の受け皿ができました。
こちらをInstagramで投稿したところ、思わぬ反響があり、『欲しい!使ってみたい』と言う声をたくさん頂けたことが非常に嬉しかったのを今でも昨日のことのように覚えています。
進化し続ける「UKEZARA」
現在は植物の受け皿だけではなく、アウトドア用品をさらにカッコよく飾るアイテムや、新しいデザインや機能を追加して、R3LABOはどんどん進化していく予定です。楽しみにしててくださいね!
最後に
受け皿って、考えてみれば、すごく重要なんですよ。これが良いものだと、観葉植物や多肉植物の育成がグンと楽になる。『育成を初めてみたけど、なんで上手くいかないんだろう?』
とかしょっちゅう腐らせてしまって、育成を諦めかけている人(以前の私 笑)にお勧めです。
そしてこちらの写真のように、UKEZARAを足元に置くと、全体のイメージがスタイリッシュに見えませんか?
植物育成をもっと楽しく、もっと簡単に。更に今よりもっとカッコよく!それがR3LABOの願いです。
以上、読んでくれてありがとうございます!質問や意見があれば、どんどんコメントしてくださいね!そして、私のInstagram @naoquixote やR3LABOのアカウント @r3labo をフォローして、最新情報をゲットしてください!
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