ポップなオススメ正体隠匿ゲーム!『タイムボム』のルール説明!あいつは時空警察とボマー団どっちだ?

タイムボム新版30

こんにちは!『ボードゲームで認知症予防の会』
船橋会長の石川です。@naoquixote 勝手に名乗っているのですがいつかは会も大きくしたいですね。さて今回ご紹介するのはイラストレーター326さんの可愛い絵でリニューアルされた正体隠匿ゲーム『タイムボム新版』です。

2人から8人まで出来る、大人数でワイワイしながら出来るので、かなりお勧めですね。

タイムボム新版30

ね?見た目は可愛いですよね。でも騙し合いゲームなんですよ!

タイムボムのゲーム概要

このゲームの設定は、恐ろしい科学者が、爆発すると時間を巻き戻してしまう「タイムボム」という爆弾を作ってしまい、悪者のボマー団はタイムボムを爆発させたい、時空警察(タイムポリス)はは爆発を阻止させたい。さて、どのコードを切れば爆発を阻止できるだろうか・・・!?というものです。

初めてのプレイの場合はこの「オープニングカード」に書かれている文章を読み上げてからプレイすると、いい感じにシチュエーション作りが出来るのでおススメです。(文章の方は写真で公開すると面白くなくなっちゃうので裏面の写真だけアップします。)

タイムボム新版2

このゲームは「タイムポリス」と「ボマー団」のチームに分かれて行います。

準備の前に、まず内容物紹介。
・ボマー団とタイムポリスのカード
・「解除」カード
・「BOOM」カード
・「し~ん・・・」カード(本当はもっとたくさんありますが、写真の関係で画像に入り切る枚数だけ写しました。)
※解除、BOOM、し~んカードは全て裏側デザインは同じになっています。
・解除チップ(1面に赤いボタン、裏側に解除と書かれています。
・太田さんカード(2人プレイ用特殊カード。)
・ニッパー
・使用するカードの早見表カード
・スパイカード(上級者用ルール用。)
・エンディングカード

タイムボム新版3

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タイムボム新版

以上になります。

では準備に取り掛かりましょう!

例によって今回相手してくれるのはボンレス犬さん、金魚草さん、シロさん、ボンレス猫さんです。そろそろ人間とプレイしたいよ(´;ω;`)

ゲームの準備!

人数5人の設定なので、早見表カードで使用するカードの枚数を確認します。

タイムボム新版1

陣営がタイムポリス3人、ボマー団2人
解除カード5枚
BOOMカード1枚
し~ん・・・カード19枚
※ニッパーと、解除カードと同じ数だけの解除チップも使うので出しておきましょう。
※人数によって陣営カードが余る場合があります。余ったカードは箱にしまいましょう。

タイムボム陣営カード

まずは陣営カードを良く混ぜて全員に1枚配ります。

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そして他のプレイヤーに見られないように、自分の陣営を確認しましょう。

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ボマーカード

僕はボマー団でした。

あとは残りのカードを良く切って、全員に配ります。
解除チップとニッパーも真ん中に置いておきましょう。
解除チップは全て赤いボタンのほうを表にしておきましょう。

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ではゲームスタート!

タイムボムの勝利条件・敗北条件

最初はじゃんけんなどでスタートプレイヤーを決めましょう。今回は僕がスタートプレイヤーの設定にします。

スタートプレイヤーは自分以外のプレイヤーのカードを1枚選び、そのカードの前にニッパーを置きます。ニッパーが置かれる前に各自自分のカードを確認し、「私、し~ん・・・しか無いなあ」、「僕は解除持ってるよ!」などと発言し、ニッパー係を翻弄させると良いでしょう。

では僕は金魚草さんの右端のカードにします。

ニッパーが置かれたら、そのカードの持ち主が差されたカードをめくりましょう。残念!「し~ん・・・」でした。

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ニッパーで差されたカードの持ち主が次のニッパー係です。金魚草さんはシロさんのこのカードを選びました。

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見事解除です!

解除の場合、真ん中にある解除チップを1つめくり、「解除」カードを表にしましょう。

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この要領で進めていき、プレイヤー人数分のカードがめくられるまで進めます。
今回は5人プレイなので、場のカードが5枚めくられたら1ラウンド終了です。

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ラウンドが終了したら、まだめくられていないカードをすべて集め、混ぜ、また全員に配ります。1ラウンド最後にカードを指されたのがボンレス猫さんだったので、2ラウンド目はボンレス猫さんが最初のニッパー係です。

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これを、以下の条件のうち1つを満たすまで続けます。
① 全ての解除カードがめくられる→タイムポリスの勝利
② BOOMカードがめくられる→ボマー団の勝利
③ 全ての解除カードがめくられる前に4ラウンド終了する→ボマー団の勝ち
※4ラウンド終了時に1ラウンド分の裏向きのカードが余りますが、5ラウンド目は行いません。

どれかの条件を満たしたら、「せーの」で自分の陣営カードをめくります。

今回は全ての解除カードがめくられ、爆弾が完全解除されました。

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せーの・・・

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ドン!

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タイムポリスのボンレス犬さん、ボンレス猫さん、金魚草さんの勝ち、
ボマー団の僕と白さんの負けです・・・ぐぬぬ・・・

ゲームが終わったら、勝利した陣営のエンディングカードの文章を読みましょう。
今回の場合はタイムポリスの勝利なので、タイムポリスエンディングを読むことになります。

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いかがでしたか?小学生でもプレイできるほどルールは簡単なんですよ!
でも「人狼」や「インサイダーゲーム」などの正体隠匿系のゲームが好みの人は確実に楽しめます。

さて、ここまで説明したのは普通のルール。

ここからは特別ルールの説明をします。

二人でもプレイできる太田さんルールとは?

まずは2人プレイの時の「太田さんルール」です!
正体隠匿ゲームでは最低3人が必要となりますが、架空の人格「太田さんカード」を使うことで、2人でもプレイできる画期的なシステムです。

まず早見表で必要なカード、解除チップ、ニッパー、太田さんカードを用意します。

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普通ルールのように準備をします。

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普通ルールと違う所は、ニッパー係が太田さんのカードを指した場合の所だけです。

ニッパー係が太田さんのカードを指して、それが解除だった場合、太田さんは嬉しくなりニッパー係を譲ってくれます。つまり、連続でニッパー係をすることになります。

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「し~ん・・・」の場合は太田さんは不機嫌になり、ニッパー係をもう一人のプレイヤーに譲ります。今回は僕が差して「し~ん・・・」だったので、シロさんにニッパー係が譲られました。

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これだけです!以外と簡単でしょ?基本的な勝利条件などは通常ルールと変わらずなので、太田さんがボマーなのか時空警察なのかもラウンドを終えるまでは判りません。

なので、2人だけでも疑心暗鬼になりながら正体隠匿ゲームを楽しむことができちゃうんです。

さて、次は上級者ルール、「スパイルール」です。

上級者向け スパイルールの説明

このスパイですが、設定は「タイムボムのデータを入手するため、未来から送り込まれた刺客」という、ありがちなSF設定です。(笑)

まずは準備ですが、今回4人プレイの設定ですので該当する物を用意します。

タイムボム新版33

そして陣営カードにスパイカードを入れるだけ!

あとは普通に準備します。

さて、ここで面白いのが、陣営カードを配る際に、余ったカードは誰も見ずに箱に戻さなくてはいけないので、「そもそもスパイがいるかどうかわからない」と言ったところなんです!

ゲームの進め方は通常と同じで、違うのは勝利条件が違う所だけです!

スパイの勝利条件は、「爆弾を解除も爆発もさせることなく、4ラウンドを終了させる」ことです。

スパイがいた場合、4ラウンド終了時に爆弾が解除も爆発もしていない場合、スパイの勝利です。

スパイがいなかった場合は4ラウンド終了時に爆弾が解除していない場合、そのままボマー団の勝利となります。なので、最後に行う陣営を見せあうところまで、ボマー団の勝利なのかスパイの勝利なのか、わかりません。かなりドキドキします!

スパイが勝利した場合、スパイ用のエンディングカードもあるので読み上げましょう!

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以上です!長々とお付き合いいただいてありがとうございます!

ルールは簡単だし、別ルールもあったり、何より2~8人というなかなかの大人数で出来るかなりの良ゲーです!是非機会があればやってみてください!

あなたのネーミングセンスと記憶力が試される!ガキ使でも紹介された記憶力ゲーム『ナンジャモンジャ』のルール

こんにちは!『ボードゲームで認知症予防の会』
暫定会長の石川です。@naoquixote
最近はボードゲームの紹介ばかりしています。他にもデジタルガジェットとか色々紹介したいんですけどね。自称会長だから仕方ない!

それに最近ではテレビでもボードゲームの企画が沢山放送されていますし、ブームはまだまだ広がりそうです。こちらは3月のガキの使いでも紹介されていましたね。

ではでは、今回は幼稚園の子から遊べるとても簡単かつ盛り上がるゲームをご紹介したいと思います!可愛かったり面白いキャラクターがたくさん出てきますよ!

そのゲームの名前は・・・「ナンジャモンジャ」です!

人数:2~6人用
難易度:☆   ※☆5が最高レベル
推奨年齢:4歳~無制限
プレイ時間:10分前後

ナンジャモンジャには緑とシロの2つ種類がありますが、今回はこちらのミドリバージョンを使ってルール説明をしていきたいと思います。両方混ぜて人数を増やしてプレイしても面白いですよ。

遊び方はとても簡単です!上級者向けのルールもありますが、とりあえず今回は普通のルールの説明だけにしておこうと思います。

一緒に遊んでくれるのはボンレス猫さん、シロさん、金魚さんです。

さてルール説明を始めます!

ナンジャモンジャ緑のルール説明

まず、カードを良く混ぜて山札として真ん中に置き、カードをめくっていく順番を決めましょう。これで準備完了です!

最初のプレイヤーがカードを1枚めくります。
※カードをめくるときは、みんながきちんと見えるようにめくりましょう。

足の長いこのキャラクターが出てきました。カードをめくった人は、
そのキャラクターに名前を付けてあげましょう。名前はなんでもOKです。
「マリモ」や「チョコちゃん」、もちろん「太郎」みたいのでも良いです(笑)
他のプレイヤーは、キャラクターに付けられた名前をしっかりと憶えておきましょう。

では、このキャラクターは「アシナガ君」と名付けます。

次のプレイヤー(ボンレス猫)がまたカードを1枚めくりました。

新しいキャラクターが出てきましたね。ボンレス猫さんはこのキャラクターに「じゃがいも君」という名前を付けました。

今度はシロさんがカードをめくり、このキャラクターに「オレンジガエル」と名付けました。

今度は金魚さんがカードをめくり、このキャラクターに「アボカドパーマ」と名付けました。

次のプレイヤーがカードをめくりました。

むむ!このカードはもう出てきていますね。
既に名前を付けたキャラクターが出てきたら、そのキャラクターの名前を一斉に叫びましょう。一番最初に正しい名前を叫んだ人が、場に出ているカードをご褒美として獲得できます。一番最初に正しい名前を言った人が誰かわからない場合は、残念ながら誰もカードを獲得できず、そのままにしておかなくてはなりません。

誰もキャラクターの名前を思い出せなかった場合は、誰もカードを獲得せず、カードをめくった人が新しい名前を付けてあげましょう。

今回は金魚さんが一番最初に名前を叫び、カードを獲得したことにします。
そして、次にめくる順番の人がまたゲームをスタートさせます。

これを山札がなくなるまで繰り返していき、獲得したカードが多い人が勝ちです。
今回は金魚さんの勝ちですね。

ナンジャモンジャのルールと勝利条件

① 順番にカードをめくりながらキャラクターに名前を付けていく。
② 既に名前を付けたキャラクターが出てきたら、そのキャラクターの名前を叫ぶ。

誰もキャラクターの名前を思い出せない、誰が最初に名前を叫んだかわからない、という場合にすることは上記のとおりです。

本当に簡単なルールですが、大人から子供まで気軽に遊べる楽しくてかわいいゲームです!最近では放課後教室なんかにも置かれていることが多いとか。

難しすぎる名前だと自分を含めて誰も思い出せないなんて事もありますし、絶妙な名前をつけるだけで大爆笑が起きたり、年配の方が付ける名前が渋すぎて笑えたり。

ただし、記憶力が試されるゲームなので当然頭の体操にもピッタリです。認知症予防にご家族でプレイされてはどうでしょう?もちろんオレンジカフェでも大人気のゲームの一つです。

ガキ使メンバーのネーミングセンス

このキャラに「サムサ」

それだけでは短いと思ったのか月方方正は「サムサ大久保」に名前を変更。

自分でつけた名前なのに取られちゃった笑

自分がキャラクターにつけた名前とプレイ相手がつけた名前を全て記憶して、瞬間的に判断するこのゲーム。

単純だけど結構な頭の体操になりますよ!
ボードゲームはやっぱり楽しい!

そういえば来週のガキの使いでもテーブルゲーム特集って言ってたな。何が紹介されるのか今から楽しみです。

誰が一番大きな数字をゲットできるかな?心理戦が熱い『ハゲタカのえじき』のルール

こんにちは!『ボードゲームで認知症予防の会』
暫定会長の石川です。@naoquixote
そろそろ次のオレンジカフェでFacebookページも作る勢いです。※お店の方は2018年夏頃オープン予定。

今回もルールは割と簡単で5歳からシニアまで誰でも3分でルールが理解可能なゲームです。

ただし若干のカードカウンティングスキルが必要なので、単純ながら熱い駆け引きを楽しむことができます。その名も…

「ハゲタカのえじき」です!

人数:2~6人用
難易度:☆   ※☆5が最高レベル
推奨年齢:5歳~無制限

ジャンル的にはトリックテイキングゲーム(バッティングしないようにカードを選んで強いカードを出していく)ゲームの一つです。ただトリックテイキングゲームといっても沢山のルールがあるので一括りには出来ないところも面白いのですが。

それでは早速ゲームの準備に取り掛かりましょう。

ハゲタカのえじきのゲーム準備

まずはこの「ハゲタカカード」(マイナス1からマイナス5、1から10まで各1枚あります)を良く切り、山札として真ん中に置きます。

そして手札に使う数字カードは色分けされた1-15の数字が6セットあります。

これを1セットずつ各プレイヤーに渡しましょう。
今回は僕と、ボンレス猫さん、シロさん、金魚さんの4人でプレイしますので、残りの2セットは箱にしまっておきます。

これで準備完了です!

そしてスタートプレイヤー(じゃんけんでもサイコロでも良いので誰か決めましょう)の誰かひとりがハゲタカカードを1枚めくります。

各プレイヤーは自分の手札をよく見て、どのカードを出すか決めます。
そして1枚選び、裏向きにして場に出します。

全員が出したら、せーの!で一斉に各自カードを表向きにします。

それではここから勝利条件を含めたルール説明を始めます。

ハゲタカのえじきのルール説明

【ハゲタカカードがプラス点の場合】

一番大きな数を場に出した人がカードを獲得できます。
この場合は私の出した10が一番大きい数字なので、私がこの7のハゲタカカードを貰えます。

☆場に出した数字カードはもう使いませんので、裏向きにし、各自自分の前に置きましょう。

☆一番大きな数字のカードが複数出た場合☆
今回は場に出ている一番大きい数字は11ですが、シロさんと金魚さんで数字がかぶってしまいました。

これがこのゲームの醍醐味である『バッティング』です。
大きいプラスのカードは誰でもほしい。ただし手札の最強カード15で取りに行こうとするとバッティングして取れないという事が多々あります。
だからといってこのように11辺りで勝負しても同じ思考の人がいたらバッティングしてしまい、結果もっと低い数字の人が取っていってしまう事も。

この場合、二人の11は打ち消し合いになってしまい、この8のカードは次に大きな数字を出したボンレス猫さんが獲得することになります。

【ハゲタカカードがマイナス点の場合】

一番小さな数を出してしまった人がこのカードを受け取らなくてはいけません。

この場合、場に出ている一番小さな数字は4なので、4を出した金魚さんがこのカードを貰わなくてはいけません。

☆一番小さな数字が複数出た場合☆

この場合、場に出ている一番小さな数字は3ですが、複数あるので打ち消し合いになり、次に小さな数字を出したシロさんがこのカードを貰わなくてはいけません。

【特別ルール】:もし、打ち消し合いにより誰もハゲタカカードを取れない時は、そのハゲタカカードはそのまま残し、次にめくるハゲタカカードと一緒に奪い合いになります。

【2枚のハゲタカカードの合計がプラスの場合】

一番大きな数字を出した人が2枚まとめて受け取ります。
これは合計で13点なので、是非とも欲しいですね。

説明の最初で『若干のカードカウンティングスキルが必要になる』と書いたのはこういう場合です。1~15までの手札は一人一回しか使えません。既に場に15を出して、いる人が3人いたことを覚えていれば15を出せばバッティングせずにラクラクこのカードが貰えることになるわけです。

【2枚のハゲタカカードの合計がマイナスの場合】

一番小さい数字を出した人が2枚まとめて受け取ります。

もしも最後のハゲタカカードを誰も取れなかった場合、そのカードは誰の物にもなりません。

ゲームの終了と勝利条件

ハゲタカカードが全部なくなったらゲーム終了です。
取ったハゲタカカードの合計点が一番多い人の勝ちとなります。

このように、ちょっとした特別ルールもありますが、基本的にはとても簡単でわかりやすいゲームとなっています。自分以外のプレイヤーが出したカードは見ることが出来ないので、相手の出したカードをある程度覚えておくことが重要です。

認知症予防の観点から見ると、短期記憶のトレーニングにもなりますね!
そして心理的な読み合いのときの脳の活性化は凄いですよ。

ついでに言うと、慣れてきたらどのカードにどれを出すと取りやすいかという期待値も計算してみると面白いですね。

ボードゲーム漫画の名作『放課後さいころ倶楽部』でも期待値について言及されている場面があります。

ただ、期待値に沿って出していても相手の読み次第では全然勝てないのもこのゲームの醍醐味。

こちらの漫画は現在サンデーで連載中。女子高生がボードゲームを通して友情を深めていくというストーリーです。
かなりマニアックなゲームも紹介されていますので、ボードゲーム好きは必読!

まとめ

さて、ルールは把握できたでしょうか?
2名から6名いればどこでも盛り上がる鉄板ゲームです!

高得点のカードが序盤に出たときの駆け引き、後半になってのマイナス点の押し付けあい。

どこで誰とやっても説明が簡単で白熱必死。おすすめです。

周りに気づかれずに「そっと」カードを伏せろ!ガキの使いでも紹介された『そっとおやすみ』のルール説明!

「ボードゲームで認知症予防の会」会長(自称)の石川です@naoquixote。次回のオレンジカフェで会員を募集します。と言っても定期的に僕とボードゲームをしようぜ!ってくらいのノリなので、堅苦しく考えないでok!とにかくボードゲームがしたいんだ!っていう今日このごろです。

今回も幼稚園生からおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめる、簡単なルールのゲームをご紹介したいと思います!

何か月か前に、ダウンタウンの「ガキの使い」でも紹介されていたゲームのなかの一つです。

今回ご紹介のゲームの名前は「そっとおやすみ」です!

人数:3~7人用
難易度:☆   ※☆5が最高レベル
推奨年齢:5歳~無制限

中には4枚一組7セットの帽子カード、7枚のジョーカー、13枚のおねむちゃんカード、眠りの妖精コマが入ってます。

では遊ぶ準備をしましょう。

そっとおやすみのゲーム準備

帽子カードのセットとジョーカーをプレイ人数分用意します。それ以外のジョーカーと帽子カードは使わないので、しまっておきましょう。お眠ちゃんカードと眠りの妖精はあとで使うので、出しておきます。

今回は4人プレイの設定ですので、こんな感じですね。メンバーはいつものシロさん達です。人間を揃えてやりたいよ!笑

帽子カードとジョーカーをよく混ぜ、全員に5枚ずつ配ります。
これで準備完了です!

そっとおやすみのルール説明

このゲームの目的は、同じ形の帽子を4枚揃える事です。
ジョーカーはどの帽子の代わりとしても使うことが出来ます。

最初の人を決め、最初の人が「いらないな」、と思うカードを1枚選び、右隣の人に伏せて渡します。

ちなみに今回は説明しやすいようにカード立てを使用していますが、「そっと伏せる」事が要求されるので、手で持ってプレイすることをオススメします。

カードを受け取った人は同じように、自分の手札からいらないカードを選び、右隣りに伏せて渡します。

これを繰り返していくだけです。

4色揃ったら、他の人に気づかれないようにそっと伏せます。
(これは自分の手番じゃない時にやっても大丈夫です。自分のタイミングで伏せてください)

他のプレイヤーは、自分以外の誰かがカードを伏せたことに気づいたら、自分の手札がそろってなくても自分のカードを伏せます。

カードを伏せるのが一番遅かった人が負けとなり、お眠ちゃんカードと妖精の駒を受け取ります。今回はシロさんが一番遅かったので、シロさんがこの二つを受け取ります。

ガキ使では遠藤が上手かったですね。みんながワイワイしている最中に文字通り「そっと」伏せていました。

次のゲームは妖精の駒を持っている人から始めます。

ゲームを繰り返していき、13枚のお眠ちゃんカードが無くなったらゲーム終了です。お眠ちゃんカードを一番多く持っている人の負けとなります。

この状態だったら、今回は私が負けとなります。

どうでしょうか?

簡単な内容ではありますが、きちんと周りに目を配らないと失点してしまうゲームです。可愛い絵に騙されてはいけません、結構気が抜けないゲームですよ!

他の話で気をそらしながらそっと伏せるか、揃った瞬間にスグに伏せるか。
とにかく会話をしながらでも周りにの動向に注意していくが重要ですね。

そして自分も注目されてることも忘れずに。揃った!なんて顔がバレバレだとすぐに負けますよ。

また、実は7枚のジョーカーカードのおかげで、配ったタイミングで既に揃っているなんてこともあるので、素知らぬ顔で「スッと」伏せるなんて事もあり、非常に盛り上がる要素が沢山あります。

簡単ではありますが、ずっと続けるタイプのゲームでも無いかな?という印象なので、頭の体操程度に一つ持っていると良いかな~?というゲームですね。箱も小さいので飲み会や合コンなどに持っていくのもオススメかも。

101を超えたらアウト!UNOに似ているけど僕はneu(ノイ)が好き。

こんにちは!「ボードゲームで認知症予防の会」会長(自称)の石川です。まだ会員は僕だけです。誰か僕と友だちになってよ。@naoquixote

まあボードゲームは認知度がまだまだ世の中的には低い方なのですが、好きな人は滅茶苦茶ハマります。

でも現実的なところで

ボードゲーム→人生ゲーム
カードゲーム→UNO トランプ

って人が世の中の90%くらいを占めているんじゃないでしょうか。

逆に考えるとまだまだ普及できる層が多いという事ですね!夢がある!

ちなみに僕が紹介するボードゲームにはポリシーと言うかこだわりがありまして
『子供から大人までみんながワイワイ楽しめるゲーム』を中心にしています。
1ゲームに1時間以上かかる重厚で面白いゲームも沢山あるのですが、それではゲーム好きが集まって楽しむだけになってしまいますからね。インスト(ルールの説明 インストラクションの略)が5分以内に出来ないゲームはもっと要望が集まってから紹介することにします。

と言うわけで、今回も僕の好きなカードゲームを一つ紹介します。

「neu」

読めますか?『ノイ』と読みます。

neuの概要

neuはデザインもルールもUNOに似ている部分がありますが、頭を使うならこちらのゲームのほうがずっと楽しい!

中を開けると、ピンクのプラス数字カード(1-10、そして50)、緑のマイナス数字カード(-1,-10)、青の101カード、黄色の特殊カード、そしてチップが入ってます。

基本的には、出したカードの数字を足していき、カードの合計が101を超えたらダメだよ、というゲームです。
更にワイルドカードのような特殊カードの効果も似ているものがいくつか。
ただし、UNOは一人の勝者を決めるのに対して、neuは一人の敗者を決めるゲームになっています。

まずは詳しいルールの説明の前に、特殊カードの説明をしようと思います。

neuの特殊カードについて

TURN:カードを出す順番を逆回りに出来る ※UNOでいうところのリバース
DOUBLE:次の手番のプレイヤーにカードを2枚出させることが出来る。 ※こちらもUNOのドローツーに似ていますね。
※DOUBLEにより2枚出さなければいけないプレイヤーは、1枚目にはDOUBLEを出すことはできません。
※DOUBLEを出された人がPASS/TURN/SHOTを出した場合、次の人が2枚カードを出さなくてはいけません。
PASS:パスができる
SHOT:次にカードを出す人を指定できる
101:場のカードの合計が何であれ、場に出ている数を一気に101にすることが出来る。

では詳しいルール説明に入ります。

neuのルールと進行について

まずは準備から。

全てのカードをよく混ぜ、全プレイヤーに3枚配り、残りを山札として真ん中に置きます。
ゲーム名が書かれたチップも3枚ずつ配りましょう。

これで準備は完了です。
ルール説明なので、例によって相手はシロさん、ボンレス猫さん、金魚草さんです。ゲームは2~6人まで遊ぶことができます。

それではまず、じゃんけんなどでスタートプレイヤーを決めましょう。
そのあとは時計回りに順番が進んでいきます。
今回は僕がスタートプレイヤーということにします。

スタートプレイヤーは自分の手札の中から好きなカードを山札の隣に表向きに出します。
カードを場に出すときは、場に出すカードの数字を言いながら出しましょう。

カードを出したら、山札から一枚カードを補充しましょう。常に手札は3枚の状態にしておきます。※これを忘れがち。

次はボンレス猫さんの番です。

次から、プレイヤーは場に出ているカードと自分の出すカードの合計を言いながら出します。この場合、ボンレス猫さんは「60」と言いながらカードを出します。

そう!足し算引き算の暗算をしながら進むので、常に頭はフル回転で計算しないといけないのです。

シロさんの番。-10のカードを出したので、「50」

金魚草さんの番。ここで金魚草さんがワイルドカードの101を出しました。これで無条件で数字は101になります。
金魚草さん「101」

僕の番です。ここで-カードか特殊カードを持っていないとアウト。負けになりますが、運良く-1がありました。
「100」

ボンレス猫さんの番。
ボンレス猫さん「104・・・」

残念!ボンレス猫さんが101を超えてしまいました。
この回はボンレス猫さんの負けです。チップを一つ失います。

また新しいゲームを同じようにはじめ、チップを3つ全部失った人から脱落していき、最後まで生き残った人の勝ちです!

いかがですか?

簡単な内容ですが、算数や暗算が好きな人にはうってつけのゲームです!

頭も使いますし、生き残った人が勝ちなので、勝利したときはなかなかの達成感が感じられるゲームになります。小学生のお子さんの算数のお勉強、認知症の予防などにもかなり効果的だと思います。是非家族でプレイしてみてください!

という訳で4歳~60歳でプレイ!

う~んこのカードでは101を出された瞬間に負けてしまう…

そうなんです。最初の3枚次第では5秒で負けが決まる事もあるのがneuの醍醐味。

こんな風に-カードと特殊カードが混在しているのが理想ですね。

特殊カードだけでも大丈夫。逆に場を荒らして楽しみましょう。笑

結局この日はnewだけで1時間以上プレイしました。
時間を忘れてみんなで楽しめるゲーム。ルールは簡単、頭も使う。

一家に一個。neuはオススメですよ。